愛と平和への道

魂の輝きを目指すブログです♪

コロナって○○なのでは?

 みなさんごきげんよう

 今日は、新型コロナについて今朝気づいたことなどを交えて、また私見を書いてみたいと思います。

 世の中を見ていると、結局感染を許容しながら言わば騙し騙しやり過ごしていくしかない、というような意見がメディアには散見されますが、それは社会全体の問題であって、個人としてどうすればいいの?という問題については、意外とあやふやな印象があります。

 そもそもこの件の核心は、緊急事態を宣言されようが解除されようが、常に問われることは、一人ひとりが何を心掛けて何をすれば良いのか何をしなければ良いのか、ということに尽きるように思います。あとは、個々の信条や考えに違いがあるのは当たり前なので、そういうことはお互い黙認しつつ、であればこそ、社会の一員として、それぞれの妥協点のバランスポイントを模索する姿勢が大切なのではないかと思う次第です。

 

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 さて。感染の経路は大きく分けて2種類、接触感染と飛沫感染があるかと思いますので、それらについて考えてみたいと思います。

 まずは、接触感染から攻めていきたいと思います。

 もし、接触感染の危険度が高いなら、スーパーなどで買ってきたものなど、誰か他人が触れたものはすべて、危険が伴うということになりますが、おそらくは、宅配便にしてもいちいちそれらを消毒している人の方が少ないであろうことを考えると、市中においては、さほど(個人的に私が想像していたよりは)脅威はないのだなという印象を受けざるを得ません。

 満員電車を降りたとたんに手を洗う人の方が少ないでしょうし、今までよりは手を洗うことを心がけているといっても、一日にそう何度も洗うものでもないでしょう。もし接触感染の危険性が高いなら、もう少し(検査数が少ないとしても)感染者が多くても良さそうなものですが、そうでもありません。不特定多数の人が触る所を触れている人はかなり多いはずですが、それが理由と思えるほど感染拡大は広がって見えません。とすると、実は間接的な接触感染というのは、よほどの条件が揃った状況でなければ、さほど脅威ではないのではないかと思えてきます。

 

 実は、同じ理由で、空気中に残存している残存飛沫から感染するということも、考えにくいように思います。つり革など同じ所を接触する確率以上に、感染者が居た場所を通る確率の方が格段に高いですよね。同じつり革に触るという行為は、直後に触った一人がすべてのウイルスを取り去ってしまうことも考えられますが、空気中に浮遊及び残存するウイルスを吸う可能性のある人の数は、接触と比べ物にならないほど多いはずです。空気中には3時間程度残存しているという事のようですし。しかし、皆がマスクをするようになる前のことを勘案しても、残存飛沫で感染するということに実感を持てるほど、やはり感染爆発は起きていないように見えます。

 

 いったいどういうことでしょう。

 

 これは私の推測ですが、空気中にウイルスが数時間残っていたとしても、実際の感染力は、空気に触れた瞬間から、どんどんと落ちて行っているのではないかと思うのです。どのくらいの時間残存するのかということの記事はいくつか見ましたが、感染力をどのくらい保ち続けるかということについての記事は見たことがないように思いますが、そういう仮定は成り立つのではないでしょうか。

 感染させるパワーは、その人の体から外に解き放たれてから、せいぜい1,2分程度なのではないかというふうにさえ思います。ただ、飛沫の塊の大きさによって、小さな氷より大きな氷の方が溶けるのに時間がかかるのと同じように、生き残る時間も長くなる、ということはありそうに思いますが。

 もし、残存する3時間程度ずっと感染力も強いままなら、ライブハウスにいた人全員に近い人たちに感染していてもおかしくないと思うのです。けれども、実際に感染した人は1割強でした。その他のクラスターを起こした場所でも感染したのは一部の人に限られています。ファクターXがあるとしても、ちょっと辻褄が合わなすぎると感じます。

 これらのことから考えられることは、つまり、ウイルスの立場に立って言うならば、誰かを感染させるには、フレッシュなうちに体内に入る必要がある、ということなのではないかと思うのです。

 

 さて。

 ここで、昨日の夕方に出されたニュースを見てみたいと思います。今回の北海道の昼カラと言われているカラオケが併設されている喫茶店クラスターが発生したことで、歌はやっぱり危険だというような書き方が散見されるのですけれども、このニュースをよく読んでみると、意外なことが書かれているのです。
※以下引用-------------------------

https://news.yahoo.co.jp/articles/a7d2da751d5dcb409d67c1737d18b946a173c6f7

取材に応じたのはクラスターが起きた札幌市内のカラオケ喫茶をよく知る女性。 (クラスターが起きた店を知る女性) 「カラオケ、ダンス教室もあった。歌に合わせてダンスも踊る。ダンスで気軽に体をつけてお話して。(歌って踊るのは)こういう世界では一般的です。一般常識といいますか」

---------------------------ここまで

 気軽に体をつけてダンスをしながらお話することが一般的に行われる場でもあるということですね。喫茶店ならおしゃべりしながら食事もすることでしょう。

 

 ここで、歌が悪者にされていることについて、ちょっと追及してみたいと思います。 

 岐阜の合唱団のクラスターで気になるのは、発生源となった人が、他の場所には行っていないのか?ということです。つまり、合唱団以外の場所にも感染力のあった時期にあちらこちらの集団に出かけていて会食したりしているにも関わらず、合唱団だけにクラスターが起きたというなら、歌が疑われても仕方ないと思います。また、病院のように、全国の複数の合唱団が顕著にクラスターを起こしているならば、歌が疑われても仕方ないのかもしれません。けれども、たった一つの合唱団からクラスターが出ただけです。

 もう一度言いますが、ライブハウスにしても、そんなに歌が危険なら、つまり遠くまで飛沫が飛んでいつまでも感染させるなら、もっと感染者の数が多くなるはずではないかと思います。しかし実際の感染者数は1割強でした。歌のコンサートでクラスターが出たというのも聞いたことがありません。

 頭から合唱団だから歌だ、ライブハウスだから歌だ、歌が危険なんだ、というのは、ちょっと短絡的すぎはしないでしょうか。

 
 ちなみに、歌わない場でクラスターが起きたのはどこでしょうか。屋形船、スポーツクラブ、ホストクラブ、風俗店、病院、小学校、警察官の会食、そんなところでしょうか。プラス、合唱団、ライブハウス、カラオケ付きの喫茶店クラスターが起きている場所ですよね。

 感染の原因は、“これらの場所の全てに共通する何か“ と考えるのが筋かと思います。ちなみに今は学校で合唱を禁止しているようですから、小学校のクラスターの原因が歌でないことは確かであると思います。病院のクラスターは複数発生していますが、歌わないどころか、大声さえ出す場所ではないように思います。スポーツクラブも、大声を出したり歌ったりする場所ではないと思います。

 すべてに共通しているのはなんでしょうか。

 それは、“顔を近づけて会話する“ ことではないでしょうか。実際に親しい間柄かどうかは別として、親しい人達がするように、非常に近距離で会話がなされる可能性の高い場所、という特徴がないでしょうか。

 お酒のある会食では、大勢の人たちが話していると隣の人の声さえ聴きとりにくくなったりして、顔を近づけて話すことは珍しくありません。ライブハウスも同様です。病院でも、看護師さん同士が割と近くで小声で話していたり、高齢などで耳が遠くなっている人に近づいて話したりしますよね。実は合唱団でも歌うという事の他に、普通に会話しているという事実があります。

 もちろん、向かい合って、もしくは輪になって数人で歌うなら同じことです。しかしそれは歌が危険なのではなくて、ようするに本質は(本質が非常に大事なことであることと思いますが)、誰かから飛ばされた飛沫をすぐに吸い込む状況が危険である、ということです。

 ですので、顔を近づけて会話しないケースでも、例えば、飲食店で感染力のある店員が食べ物を前に何か話をして、それをお客さんに出せば、感染確率は高いものとなるはずです。あくまでも、何かの行為そのものが危険ということなのではなく、本質が重要であるということです。逆に近くで会話をするとしても、マスクをしていれば、飛沫が飛ぶ確率はかなり抑えられるはずですから、マスクの性能によっては、顔を近づけて会話してもリスクは低いこともあるかもしれません。

 とはいえ、言い方の問題として、自分の飛沫を相手に飛ばさないようにする、とか、人の飛沫を近くで吸い込まない、という言い回しはかえってわかりにくいですから、やはり、顔を近づけて会話しない、マスクをしていても会話する時は念のため1Mくらいの距離をとるように心がける、と言う方が、目的も伝わりやすいのかなという気がします。

 

 ちなみに余談ですが、愛知であった俺コロナ事件の際には、隣に座って接客した女性ではなく、男性が開店を待っていた時に座ったり靴のまま寝ころんでいたソファに座った女性が感染していました。しかし、接客した女性はすでにそれより以前に無症状感染していて陽性反応が出なかっただけということも考えられますし、感染した女性が他の場所で感染したかもしれない可能性について追及はなされていないように思います。もし、やはりこの男性から感染したのだとするならば、そこでは誰もマスクをしていないわけですので、咳などをして飛沫がかかった所を直後に直接触ったことで感染してしまった可能性が考えられるように思います。そこでお化粧直しをしたと書いてありましたから、その手で鼻や口を触ってしまったことは容易に想像がつきます。

 このように、情報量が増えてきた今は、その時とは見え方が少し変わってくるということも様々ありそうです。

 

 さてさて、ということで、です。

 どうでしょうか? (マスク無しで)顔を近づけて会話することが一番感染しやすい行為である、という結論はおかしいでしょうか?

    核心は、距離です。つまり、むしろ、離れた距離で歌ったりそれを聞いたりすることは、実際は大した脅威ではないのではないかと思うのです。観客が皆マスクをしていて、手の消毒もされているならば、歌のコンサートも、基本的に言うほど危険は無いのではないかと、私は思うのです。

 もし、私の考えに大きく間違いがないとしたなら、全体の問題として、経済活動がどれほどしやすくなるか、ということでもあります。

 

 マスクをしていることで、声が聞き取りにくくなって、かえって顔を近づけて話している、ことが増えてはいないでしょうか?それは、歌などの大きな声を出すことそのものが危険だ、というレッテルのせいで、大きな声を出さないようにしているせいではないでしょうか?それは、本末転倒という類のものではないでしょうか?

 そして、歌手は風評被害をまるかぶりさせられていないでしょうか?

 

 いずれにしても、飛沫で感染することに間違いは無いでしょうから、やはり自分の飛沫を飛ばさない役目を果たすマスクは、通常の生活においては必需品のように思います。少なくとも、マスクをしていないときはくしゃみや咳をしない(と言っても止められるものではないので予めマスクをしておきましょうよねという話だとは思いますが)、人の近くで話さないことが求められることなのではないかと、そう思います。あえて言えば、もし、マスクに意味がないとしても、体に疾患があるなどのリスクを負った人達に対する配慮として、マスクはするべきであると、私はそう考える立場です。基本的にはそもそもマスクはうつないためのものではなく、うつないためのエチケットのものだからです。世の中の感染症はコロナだけではないですし、病気になる何かが含まれていないとしても、誰かの唾がかかることは絶対的に避けたいのが個人的心情です。

 念のためしつこく言えば、暑くて息苦しくてマスクをとるならば、人から離れれば済むことです。なにがなんでもと言っているのではないことを付け加えておきたいと思います。

 

 それでですね。それですよ。

 まったく今更ながら感が否めないのですが、あの3蜜は、よく見ると、マスクをしていることは想定外なのですね。

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これ、今となっては、マスクと切り離して対策を考えることは、現実的に乖離がないでしょうか。

 思うに、例えば、満員電車は声を発していないからOKというような話ではなくて、ほぼ全員がマスクをしているから大丈夫、なのではないでしょうか。もし、全員がマスクをしないで満員電車に乗ったならば、声を発しないといってもそれは足を踏まれれば痛いと思わず言ってしまいそうですし、くしゃみも出るでしょうし、まったく次元の違う話になるのではないでしょうか。

 ようするに、3蜜を守るか、もしくはマスクをするか、という話なのではないかと、そんなふうに思えます。マスクをしているならば、3蜜はさほど気にしなくても良い、マスクをしていないなら3蜜を守ったほうが良い、そういう話なのではないでしょうか。

 がしかし。 様々な情報の乱れうちにあってきた今、マスクと3蜜の両方を守らなければならないと捉えている人の方が多いのではないかと推測します。3蜜を避け、マスクを着け、むやみに触らず、ソーシャルディスタンスもとる。つまり全部盛りでなけれなならないと、世間ではそんなふうに捉えられています、よね? でも、それ、きっと違いますよね?

 あらためて考えると、マスクって、思っているより最強なのではないでしょうか。口から、ウイルスだけが飛び出すことはまずないでしょう。かならず飛沫として、つまり唾に守られて飛び出すはずです。厳密に言えば、液体です。外での食事時に膝の上にハンカチを置いておいたおかげで洋服に沁みなくて済んだという経験があります。薄い生地の心もとないハンカチでも、こんなに効果があるのかとびっくりしたことがあります。

 マスクをすることで、3蜜は神経質にならずに済むということなら、政府にも改めて発信し直してほしいものですよね。

 

☆彡

 

まとめます。

●現実に起こっている事象から私なりに推察してみた。

  ↓

●体外に出た新型コロナウイルスの感染力が持続する仮説は成り立ちにくいと考えられる。

  ↓

●体外に出たウイルスはすぐに誰かの体内に入ることで感染力を発揮することが出来るとする仮定が成り立ちそう。

  ↓

●飛沫が感染力を持ったフレッシュなうちに誰かの体内に入る状況は、マスクをしないで顔を近づけて会話することが代表としてあげられる。

●ある程度の距離を保てているなら、歌は危険ではないと考えられる。

  ↓

●マスクをしていないときは距離を取ることで感染を防ぐことが出来そうである。

●マスクをしているなら3蜜の緩和さえ想定出来そうである。

  

 以上ですが、今日はおまけ的にまだ続きます。 

※顔を近づけて話さなくても済む便利品を紹介しておきたいと思います。

●ポータブル拡声器(マイク付きの携帯スピーカー)です。

 こういうものです。  

 よく、デパ地下のパン屋さんなどで見かけます。「クロワッサンが今焼き上がりました!」というようなアナウンスをしていたりするのを見たことがありませんか?

 これ、普通に話す声よりは少し大きめ位からそれなりに大きめ位まで、ボリュームの調整が出来ますし、ベルトなどに引っ掛けて携帯出来る優れモノです。学校の先生も、授業はこれを使えばいいのにと、常々思ったりしています。もしくは、近くに居ても携帯を通してマイク付きワイヤレスイヤホンで話すなど、文明の利器を利用すれば良いと思うのです。このマイク付きスピーカーは値段も2千円少しくらいで、手が出ないというほどの値段でもありません。無駄に大声を出したり聞くためにものすごく集中したりしてお互いに疲れるより、利用する価値はあると思います。   

 

。。。そして速やかに精度の高い抗体検査を保険で誰でも受けられるようにしてほしいものです!

 

終わり