愛と平和への道

魂の輝きを目指すブログです♪

結界

 みなさん ごきげんよう(^-^)

 昨日は、即位礼正殿の儀が始まる頃に雨が上がり、皇居の上に虹がかかったそうな。なんとも奇跡的な現象ですね。

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 実は、その頃私は浅草神社におりました。神麻注連縄の奉納に参加していたんです。そして、ちょうど、注連縄の本体が、拝殿の梁に綺麗に納まったときでもあったのでした。そのタイミングで、雨が上がり、虹が出る。たまたまともとらえることもできるけれど、奇跡的と呼ぶことも出来ます。

 ちなみに、浅草神社の400年の歴史の中で、初めて注連縄がついたのだそうです。注連縄は雨雲であり、そこから下がっている白い紙垂(しで)は雷を模していると言われています。五穀豊穣と繁栄と平和を願う神社ならではの、象徴的な大切な飾りです。

 だから、注連縄を付ける前はたいてい雨が降り、納まると同時に雨が止むのだそうです。それが事実だそうですから、なぜとか、そんなわけないとか言っても、意味が無いことです。

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集合写真。

 

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まずは御祓いと祝詞巫女舞奉納から。ひちりきと笙の音色に特別な時間を感じます。

 

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控室にて神麻注連縄を取り出します。

 

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皆で運びます。なにせ、7m、100kgです。

 

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支えるのはとても力がいりました!

 

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美しく収まった神麻注連縄。

 さて。


 この世には、陰と陽の二つのエネルギーが相対しています。何事にも必ず、陰と陽の二つの側面が隣り合わせています。この時、注意しなくてはならないのは、陽が良い、陰が悪い、ということでは無いということです。つまり、陰にも善の陰と邪の陰があり、陽にも善の陽と邪の陽があるということです。

 このあたりは、言葉に翻弄されやすいところと言えます。言葉の表面だけしか見ていないと、本質を見誤ってしまいます。あくまでも、本質を見ることが大切です。

 この世は、何事も、陰と陽を行ったり来たりしながら、中庸を保とうとしています。中庸がわからなくてゴータマ・シッダールタ(釈迦)がそうしたように、一人ひとりも、全体も、極端な経験をすることで、中心点を常に模索しているわけですね。中庸とは、調和と言い換えることも出来ます。この世は常に、調和を模索しているのです。

 そんなことから鑑みてみれば、答えは自然界の中にあるからこそ、自然回帰のために自然から遠のいた行動をしてしまうということもあるのでしょう。物事の一番際に集まることで、その反対側が自動的に浮上するということも自然の摂理です。

 とは言え、完全に際まで行くと流れが止まってしまいますから、何がしかのとっかかりは残しておく必要もあります。例えば、台風で全員が被災したとしたなら、誰も助けることが出来ません。反対側へ行くときに、取りつく島になってくれる存在が、必要なわけです。

 そしてこの世は常に混沌としています。成長途中で、なかなか着地点を見つけられずにいます。そんな混沌とした時に必要なのは、精神をリセットできる場所です。清浄な場所でそこで攻撃されることは無いと安心していられる場所です。もし、そのような場所が無ければ、煮詰まる一方で、魔が差しやすくなります。

 煮詰まって精神が着火する前に、心を清浄する。これをコンスタントに行うことで、自分が暴走してしまうことを防ぐことが出来ます。

 その場所は、人によっては海かもしれないし、森かもしれないし、お気に入りのカフェだったり、ヒーリングサロンだったりするかもしれません。

 そして、全体に対してその役目を負っているのが、神社仏閣なのだと思います。そこは、誰もが真摯な気持ちで対峙する場所とされているので、そこで喧嘩をしようと思う人はいないはずです。邪悪な精神はそこに存在してはならないと誰もが思う場所だと誰もが思うことで、そこには結果的にも、結界が作られることになります。そこは安全地帯です。神聖な場所とも言われますが、それは平たく言えば、安全地帯ということです。

 日本には、日本の八百万の神様がいて、その神様たちとコミュニケーションを取り安全地帯(神聖な場所)を大事にして来た結果、世界で現存する最も古い国となっています。神様が何であるのかは別として、皆がそう思っていることそのものが神であるとも言えると思います。その神聖な存在と場所を司るリーダーが天皇陛下なわけです。神聖な神事を司る頂点にある人が、ファストフードで食事をしたり、ゲームセンターで遊んでいたら、神事など行えるわけがありません。その人そのものが、神聖でなければ物事が成り立ちません。

 日本は、神事と神事を司る人を大事にし、そのことそのものを安全地帯とすることで、破滅することなく、世界のどこよりも長く続く国となったのではないでしょうか。

 税金でとか、政教分離とか、思想がとか、宗教とか、様々な視点から様々言われますが、そういう後天的な政治的論理に則った視点から見ているとしたなら、そのことの方が、そもそもの本質を欠いていると言わざるを得ません。

 人間の本質をそもそも考慮したならば、リセット出来る場所や存在は有った方が良いに決まっています。それは、自然界を見ればわかります。太陽もずっとそこにあるのではなく、必ず毎日リセットされます。季節も巡りリセットされます。つまり、人間の世界には、リセットと、取り付く島になる神聖な結界をつくることは、少なくとも現在のこの世の世界のおいては、自然の理に適った必要不可欠なこととしか言いようがないのです。

 気に入るとか気に入らないではなくて、それが人々を守る存在である以上、必要不可欠としか言いようがないのです。

 日本の神々と共にある天皇制度は、色のついたフィルターで見られることがありますが、冷静になって社会システムとして見た時に、稀に見る良くできたセーフティーネットとしか言いようがないと思うのです。

 畏敬の念を失った人間は、危険な状態にあると言えます。とある国の自爆テロなどは、宗教の名を借りた自暴自棄ではないでしょうか。それらはまさに、セーフティーネットがどこにも無い結果、畏敬の念を見失い、引き起こされてはいないでしょうか。それが、本質ではないでしょうか。

 全ては、私たち一人ひとりが作り上げている世界です。

 より美しい調和を目指して、清浄で正常な波動を見極め、追及していきたいものですね!

 

 で、目指すべき最たる美の調和が、私は地球同時大合唱だと思っているのです。つながっていることに気づくことで、新たな多くのセーフティーネットが生まれるはずです。そんな社会は、格段に生きやすい幸せな世界であるはずです。その気づきは、地球同時大合唱によって導かれると信じています。

 誰もが幸せに満ち溢れた平和な地球になるために、必要な通過点であり、儀式となりうる地球同時大合唱。

 その地球同時大合唱を目指すアースコーラスプロジェクトもまた、一つの安全地帯です。みなさんが、平和な地球を目指して一緒に歌ってくださることで、確実に、平和に近づくことが出来ます。そう思うことそのものが平和の第一歩だからです。

 

 地球同時大合唱のための平和ソング「君と歌おう」を、是非一度聞いてみてくださいね。そして、一緒に歌ってみてください。初めて聞く人でも、なんとなく歌えてしまう不思議な歌でもあります。

 また、アースコーラスプロジェクトのコア合唱団MMGは、団員を募集しています。

お気軽に体験にいらしてみてください。

直近は、10月27日(日)13時~16時、田端のスタジオです。
お待ちしていますね♪^^

https://www.earthchorusproject.com/mmg

 

 


Sign language(手話)/君と歌おう