愛と平和への道

魂の輝きを目指すブログです。

尾畠春夫氏に総理大臣をやっていただきたい

みなさんごきげんよう。

 今日のタイトルは、このお名前しか考えられませんでした。毎日心が苦しくなるニュースが続く中で、尾畠春夫氏のニュースは、素晴らしく清々しいニュースでしたね。それで、尊敬を込めて、このお名前をタイトルにさせていただきました。

  私はテレビを見ないので、PCでインタビュー動画を見ましたが、手振りを加えてお話されているその手に、トンボが停まっていましたね。あんなに激しく降っている手に停まろうとするトンボ。そして、その小指に停まると、さりげなく動きを止めた尾畠春夫氏。トンボには、わかるのでしょうね。本物の美しさが。

  あの、一点の曇りもない眼差し。78歳の男性としてはおそらくかなりレアな透明な美しさ。あのような方にこそ、総理大臣になって欲しいものです。むしろ飛び越えて国連総長でも嬉しいですね。

 どこぞの議員が吐いた暴言のように、資産額や、名声や、賞の数で、人間の価値は決まるというような生産性価値基準は、尾畠春夫氏の尊さと強さを前にしたら、まったく陳腐以外のなにものでもなかったですね。

  動かないものを探すように下を下を棒でつついて黙って探す警察、希望という確信をもって名前を呼びながら上を上を探した尾畠春夫氏。マニュアルではなく、本来の人間的感覚を元に、物体ではなく命を探した尾畠春夫氏。お給料のために動いたのではなく、逆に自分が罰せられたとしても良いという覚悟で、人間としての心と行動を優先させた尾畠春夫氏。災害現場でのボランティアを25年も黙々と続けてきた尾畠春夫氏。本当に尊敬いたします。

  人間は、助け合いながら生きていくお互い様の存在。これを機に、列強主義的階級主義を崇拝することの滑稽さにもそろそろ気づいて、本物の人間を、目指したら良いと思います。他人は関係ない、ではなく、皆つながっているのだから、そのつながりを、苦しみのラインではなく、喜びのラインに変えていけるように、小さなことに愛を注げる大きな心を持つ人間を、目指したいものですね。

  尾畠春夫さん、日本に豊かな心を授けてくださって、どうもありがとうございます。

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